2008年4月7日月曜日

◆引っ越しました

 引っ越しをしました。子供の通学の都合などで、学校に近いところに引っ越したのですが、全然片付かず、さらには引っ越し前日からひどい熱が出てしまって大変でした。

 さて、今回の引っ越しはアートコーポレーションさんにお願いしたのですが、さすが業界トップクラスの企業だけあってサービスメニューにも、CS向上の取り組みにも色々工夫しているなぁということを感じました。作業が終わった後にアンケートをお願いするくらいのことはよくあることだと思うのですが、搬出、搬入それぞれの作業の後に、現場リーダーの方が事務所のマネージャーさんに報告する電話の中で、お客様にも電話に出てもらい、マネージャーさんと直接作業の完了状況について確認するようにしています。(まぁ、この手のやり方だと現場との摩擦を恐れる日本人としては仮に不満や不安があったとしても伝えにくいわけですが。。)他にも引っ越し先での各種届け(電気やガス、新聞など)の代行など、様々なサービスがあり、「引越を「運送業」としてではなく、「サービス業」として発展させてきました」(ホームページより)というだけのことはあるなぁという感じです。
 
 これら多くのサービスやオプションのサービスメニューについては、引っ越しというサービスが現場の人間がその肉体労働で提供されるものである以上、体力のある企業にしかマネできないものだという感じはします。でも、実際に引っ越しをするお客の立場から言えば、私のようにお金に余裕のあるわけでない普通の人間の引っ越しにおいて、「荷造りご無用」とか、「開梱やります」といったオプションは中々頼みにくいわけで、やはり引っ越しというイベントは一大プロジェクトとなってしまい、往々にして準備の時間が十分に取れず不本意な作業となってしまったりするのではないでしょうか。(私はこれを機に色々不要なものを処分するつもりだったのですが、中途半端になってしまいました。。)
こういった点に関して、ITの進化や技術の進化は答えを出していけるのでしょうか?難しいと思うのですが、こういった切り口で参考になった記事があったので貼っておきます。
セコム木村会長が語る経営哲学:
「ソフトウェア業界はもっと汗をかかんといかん」

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

徳さん引越した?
「明日があるさ」混んでて入れない・・

とく さんのコメント...

higakiさん、ご無沙汰してます。

>徳さん引越した?

 そうなんですよ。子供の通学の都合で。。


>「明日があるさ」混んでて入れない・・

 夜は2時までやっているので是非行ってください。つけ麺がお勧めですよ。量が多いのでご注意を!